設備を買わずに純水を使う「KWSS, Kurita Water Supply Service」
用水・純水 純水・超純水
このような問題でお悩みの企業様に最適です
- 新しく設備投資をするコストがかけられない
- メンテナンスにかかる負担を軽くしたい
- 小規模装置に設備担当者を置く余裕がない
- 知識のある設備担当者が不足している
これまで お客様が純水を使用する場合
純水装置導入を検討する際に
社内稟議・高額な設備投資・人材不足等が課題となっていませんか？
KWSS, Kurita Water Supply Service とは
純水装置を購入していただく必要はなく
純水を定額料金でご利用いただく画期的な新サービスです
KWSS, Kurita Water Supply Service の特長
【特長1】サービスの導入に際し、設備投資は不要です
お客様の敷地内にクリタの資産として純水装置を設置しますので、お客様には設備投資費用をご負担いただくことはありません。
【特長2】メンテナンスにかかる流動的な予算管理から解放されます
KWSSなら純水のご利用料金は月額一定ですので、資金計画が立てやすくなります。
【特長3】管理・メンテナンスの負担が軽減、人材不足が解消されます
クリタだからできる。水処理のプロが安定運転をトータルに請け負います。
KWSS契約とリース契約の違い
「KWSS」はオフバランスが可能な契約形態です
また比較的短期での契約が可能です
| KWSS契約 | リース契約 （ファイナンスリース） |
ご購入 | |
| 装置所有者 | クリタ | リース会社 | お客様 |
| 日常管理 | クリタ | お客様 | お客様 |
| メンテナンス | クリタ | お客様 | お客様 |
| 契約形態 | サービス契約 | リース契約 | 売買契約 |
| 契約期間 | ５年毎 | 長期間 | – |
| 中途解約 ※1 | 可 | 不可 | – |
| 貸借対照表※2 | オフバランス | オンバランス | オンバランス |
|
ROAへの影響 |
向上 | 低下 | 低下 |
※１：別途解約金の設定をさせて頂きます。※２：お客様の会計士の御判断により異なる場合があります。
累計コスト比較
純水装置を購入する場合に比べて、最大30%のコスト削減が見込めます
初期投資がかからないことや、維持管理の軽減・設備の安定運転の効果によって最大30%のコスト削減が可能になります。
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相談事例
カートリッジ純水器の交換頻度を減らしたい
非鉄金属製品を製造されているお客様から頂いたカートリッジ式純水器の交換頻度低減についてのご相談事例を紹介します。複数の方法をご提案し、これまで1週間に1回程度だったカートリッジの交換頻度が2～3ヶ月に1回程度に低減できる見込みになりました。
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相談事例
高度な純水で歩留まりを上げたい
電子部品を製造されているお客様から頂いた、純水装置の処理水質についてのご相談事例を紹介します。高度な部品洗浄を検討されているお客様に対して、処理水質が高純度で、かつ、メンテナンスに手間がかからない超純水装置「マクエース UP-R型」をご提案している事例です。
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相談事例
純水装置の更新にあたり、今よりも管理を楽にしたい
薬品再生式純水装置をお使いのお客様からのご相談です。RO(逆浸透)膜とKCDI(連続式電気脱イオン装置)を組み合わせた、薬品再生が不要な純水装置をご提案した事例を紹介します。お客様の運転管理の負担を大幅に削減できます。
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商品・サービス
純水供給サービス ご利用量幅拡大、毎時1～50トンへ
クリタの純水供給サービス「KWSS」は、毎時1トンから50トンまでご利用可能になりました。「KWSS」は、お客様の工場内に“クリタの資産”として純水装置を設置し、製造した純水を月額一定料金でお客様にご利用いただくサービスです。
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相談事例
純水製造を管理する人がいないので、管理の手間を減らしたい
電子部品製造業のお客様から純水装置の管理の手間を削減したいとのご相談がありました。運転状態の監視、メンテナンスなどすべてクリタが管理するKWSSをご提案。純水装置の管理業務がほぼ無くなり、他業務に回せる時間が増えたとの声をいただきました。
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商品・サービス
生産性向上・CO2削減・省エネに貢献する「Kurita Dropwise Technology」
「Kurita Dropwise Technology」は、蒸気用熱交換器の熱伝達率を大幅に改善することができる技術です。設備を稼働したまま生産量や生産品質の向上に加え、設備構成によっては大幅なCO2排出量削減・省エネ（蒸気燃料原単位の削減）が可能です。