相談事例
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エバポレータの熱伝達率向上により省エネを実現
製紙業のお客様から黒液エバポレータで使用する蒸気量を削減できないかとご相談を受けました。「Kurita Dropwise Technology」をご提案し、エバポレータの熱伝達率が改善したことで、蒸気原単位の13%削減(省エネルギー)に繋がった事例を紹介します。
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エアーヒータの熱伝達率向上により省エネを実現
鉄鋼業のお客様から連続溶融亜鉛めっきラインでの省エネ策として蒸気使用量を削減できないかとご相談を受けました。「Kurita Dropwise Technology」をご提案した結果、熱交換器の伝熱効率が向上し、蒸気使用量を15%削減できた事例をご紹介します。
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純水製造を管理する人がいないので、管理の手間を減らしたい
電子部品製造業のお客様から純水装置の管理の手間を削減したいとのご相談がありました。運転状態の監視、メンテナンスなどすべてクリタが管理するKWSSをご提案。純水装置の管理業務がほぼ無くなり、他業務に回せる時間が増えたとの声をいただきました。
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蒸気熱交換器の熱伝達率向上で燃料使用量の削減に貢献
段ボール製造業のお客様からで製造工程での省エネ・CO2排出量の削減に効果的な改善策はないかとご相談がありました。コルゲータに使用されている蒸気熱交換器の熱伝達率を向上させ、燃料使用量8%、CO2発生量250t/年削減できた事例です。
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純水製造を管理する人がいないので、管理の手間を減らしたい
電子部品製造業のお客様から純水装置の管理の手間を削減したいとのご相談がありました。運転状態の監視、メンテナンスなどすべてクリタが管理する「KWSS」をご提案。純水装置の管理業務がほぼ無くなり、他業務に回せる時間が増えたとの声をいただきました。
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汚泥・炭酸ガス排出量を減らしたい
排水処理薬品をPACから替えるだけで、汚泥を約40%、炭酸ガスを年間約84トン削減できる見込みの事例です。ぜひご覧ください。
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エネルギー消費量を減らしたい
「省エネ法で定める事業者クラス分け評価制度で、Sクラスを維持するため何かできないか」とのご相談がありました。25℃に加温されているRO濃縮水が排水されていることに着目し、この排水からのエネルギー回収をご提案しました。結果、Sクラス維持の見通しとなりました。
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純水装置の更新にあたり、今よりも管理を楽にしたい
薬品再生式純水装置をお使いのお客様からのご相談です。RO(逆浸透)膜とKCDI(連続式電気脱イオン装置)を組み合わせた、薬品再生が不要な純水装置をご提案した事例を紹介します。お客様の運転管理の負担を大幅に削減できます。
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冷凍機が毎年自動停止するので困っています
冷凍機が毎年夏場に自動停止してしまい、冷凍機の熱交換器や冷却塔の洗浄を繰り返されているお客様から「何とかならないか」、とご相談を頂いた事例を紹介します。原因は、冷凍機の熱交換器細管に微生物由来の粘着性物質であるスライムが堆積していたことでした。