クリタの製品・サービスサイト
ログイン・ユーザー登録
規格型水処理装置 総合カタログ
相談事例 No.51
関連する解決方法
関連サービス・製品
蒸気用熱交換器の熱伝達率を改善
Kurita Dropwise Technology
生産性向上・CO2削減・省エネに貢献する「Kurita Dropwise Technology」
「Kurita Dropwise Technology」は、蒸気用熱交換器の熱伝達率を大幅に改善することができる技術です。設備を稼働したまま生産量や生産品質の向上に加え、設備構成によっては大幅なCO2排出量削減・省エネ(蒸気燃料原単位の削減)が可能です。
蒸気熱交換器の熱伝達率向上で燃料使用量の削減に貢献
段ボール製造業のお客様からで製造工程での省エネ・CO2排出量の削減に効果的な改善策はないかとご相談がありました。コルゲータに使用されている蒸気熱交換器の熱伝達率を向上させ、燃料使用量8%、CO2発生量250t/年削減できた事例です。
給水水質が悪いボイラを省エネ運転したい
ボイラ給水のシリカ濃度や電気伝導率が高いとエネルギーロス率が高くなります。ここでは、5台の小型貫流ボイラをお使いのお客様で、RO膜装置とボイラ用水処理薬品の複合処理により、エネルギー消費量を約3%削減できた事例を紹介します。
ボイラの蒸気ドレンを回収して省エネしたい
省エネのため蒸気ドレンを回収したいとのご相談を受けました。水質が悪い水をボイラに供給すると、エネルギーロスやボイラの故障リスクが高まりますが、「ドリームポリマー配合薬品」で、蒸気ドレン回収量upとエネルギー消費を13%削減できた事例を紹介します。
冷却水処理導入前にコスト削減額を急いで知りたい
省エネ法に基き、毎年工場全体のエネルギー削減を検討している機械製造業のお客様から頂いた相談事例をご紹介します。冷却水系の省エネ効果が早くわかり、簡単に社内説明ができるものはないかという悩みに対し、「瞬測」をご提案。一般的に15~30日間掛かるLTD測定に代わり、最短僅か1日の現場評価で年間電気代削減予測額を提示できます。
エネルギー消費量を減らしたい
「省エネ法で定める事業者クラス分け評価制度で、Sクラスを維持するため何かできないか」とのご相談がありました。25℃に加温されているRO濃縮水が排水されていることに着目し、この排水からのエネルギー回収をご提案しました。結果、Sクラス維持の見通しとなりました。
サービス
水処理薬品
水処理装置
水処理教室(動画版)の閲覧や製品カタログのダウンロードを ご希望の方は、ログインまたはユーザー登録を行ってください。
水処理に関するご相談やKCRセンターに関する ご質問など、こちらからお気軽にお寄せください。