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規格型水処理装置 総合カタログ
汚泥の脱水について解説しています。とくにフィルタープレスを用いた脱水について詳しく説明しています。
0:27 フィルタープレスについて 1:51 その他の脱水機(ベルトプレス、スクリュープレス)
汚泥の種類による汚泥脱水機の使い分け
栗田工業/KCRセンターの坂倉です。№47の水処理教室では、「汚泥の種類による汚泥脱水機の使い分け」についてお話いたします。汚泥を処理する際には、前処理をする必要があります。前処理とは、脱水機の機種に合わせて汚泥に含まれる水を分離しやすい状態にすることです。その脱水機の種類と特徴について、解説いたします。
省エネルギー型の多重円板脱水機
栗田工業/KCRセンターの佐藤です。№48の水処理教室では、「省エネルギー型の多重円板脱水機」についてお話いたします。多重円板脱水機は、加圧や真空を必要としない省エネルギー型の脱水機です。薄い円板とスペーサーを加えて並べた筒状のろ体を上下にいくつも配置した構造になっており、大きなろ過面積を確保できるのが特徴です。その装置の特徴について解説いたします。
目詰まりしらずの多重円板外胴型スクリュープレス脱水機
栗田工業/KCRセンターの池上です。多重円板外胴型スクリュープレス脱水機は、多重円板式脱水機とスクリュープレス脱水機の特徴を併せ持った脱水機で、可動式と固定式の薄い円板が交互にいくつも並んだろ過部の中に、一定速度で回転するスクリューが組み込まれた構造になっています。基本的なろ過の原理は、スクリューの回転に伴ってねじ山部分が可動板を順番に押し上げることで、固定板との間にできるすき間から汚泥の中の水が排出されるというしくみです。
ベルトプレスとスクリュープレスのしくみ
栗田工業/KCRセンターの小川です。№50の水処理教室では、「ベルトプレスとスクリュープレスのしくみ」についてお話いたします。ベルトプレス脱水機は、2枚のろ布の間に汚泥を挟んで脱水する構造です。一方のスクリュープレス脱水機は、筒の中のスクリューが回転し汚泥を押し出して脱水する方式です。それぞれの装置のしくみについて解説いたします。
真空脱水機のしくみと利用法
栗田工業/KCRセンターの若田です。№53の水処理教室では、「真空脱水機」についてお話いたします。真空脱水機は、ドラム内部を真空ポンプで負圧にして脱水する装置です。けい藻土や炭酸カルシウム、石膏、その他鉄鋼スラッジなどの脱水しやすい汚泥を薬品注入なしで脱水することができます。その装置のしくみと利用法について解説いたします。
汚泥含水率
汚泥含水率ついて解説した動画です。汚泥含水率とは、汚泥中の水分をパーセントであらわしたものです。汚泥含水率の求め方や、汚泥含水率から脱水ケーキ量の求め方について、くわしく解説します。
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