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水処理教室
自然水の循環
栗田工業/KCRセンターの坂倉です。№1の水処理教室では、「自然水の循環」についてお話いたします。現在、日本の水道水量は、平成15年で155億m3(東京ドーム12,500杯分)という膨大な量にのぼりますが、もし仮に水を多量に使ったとしても、なくなることはありません。その大自然のメカニズムを分かりやすく解説いたします。
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水処理教室
水処理とはなにか
栗田工業/KCRセンターの佐藤です。№2の水処理教室では、「水処理とはなにか」についてお話いたします。水処理とは水の中から不純物を取り除くことです。生活用水では見た目の清浄さや健康維持を目的とし、産業用の水は用途に合わせた処理プロセスがあります。また、排水は環境への負荷を少なくして放流する必要があります。その処理方法について説明します。
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水処理教室
重金属を含んだ排水の処理方法
栗田工業/KCRセンターの坂倉です。№18の水処理教室では、「重金属を含んだ排水の処理方法」についてお話いたします。工場排水に含まれる重金属は毒性が強いものが多く、微量であっても繰り返し摂取すると体内に蓄積されて中毒症状を起こします。そのため環境基本法では厳しい排水基準が適用されています。そこで今回は重金属の処理方法について解説します。
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水処理教室
純水とは
栗田工業/KCRセンターの池上です。№3の水処理教室では、「純水とは」についてお話いたします。水質は電気の通りやすさ(電気伝導率)で表され、水道水は10~20mS/m(ミリジーメンスパーメートル)、純水は0.05~1mS/mです。1mS/mの純水とは、1Lの水に、わずか0.1mgの食塩が混ざった程度の不純物の少ない水です。今回は、その純水について解説します。
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水処理教室
イオン交換の解説
栗田工業/KCRセンターの小川です。№4の水処理教室では、「イオン交換」についてお話いたします。純水の製造で水中の塩類成分を取り除くイオン交換樹脂は、直径約0.5mmの大きさで、たらこや数の子のような形をしています。色は褐色、黄色、白色など様々です。このイオン交換樹脂を使用して純水に処理する方法を解説いたします。
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水処理教室
純水設備の前処理
栗田工業/KCRセンターの坂倉です。№6の水処理教室では、「純水設備の前処理」についてお話いたします。工業用水は浄水場で処理していないため濁質を含みます。また、井戸水は鉄やマンガンを含んでいる場合、汲み上げた後に酸化して濁質となってしまいます。その濁質を取り除くための純水設備の前処理について分かりやすく解説いたします。
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水処理教室
純水製造装置のしくみ
栗田工業/KCRセンターの坂倉です。№22の水処理教室では、「純水製造装置のしくみ」についてお話いたします。純水の製造には、カチオン交換樹脂とアニオン交換樹脂をそれぞれ独立した塔に充填する多床塔方式と、両方の樹脂を均一に混合して一つの塔に充填する混床塔方式があります。このうち2床3塔で構成される多床塔方式について解説いたします。
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水処理教室
超純水製造装置「サブシステム」
栗田工業/KCRセンターの佐藤です。№23の水処理教室では、超純水製造装置「サブシステム」についてお話いたします。超純水製造システムの中で最後の段階に位置するのがサブシステムです。サブシステムは、熱交換器、紫外線殺菌装置または紫外線酸化装置、デミナー、UF膜などで構成されています。その工程を詳しく解説いたします。
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水処理教室
逆浸透現象を利用したRO膜
栗田工業/KCRセンターの池上です。№8の水処理教室では、「逆浸透現象を応用したRO膜[逆浸透膜]」についてお話いたします。ガラスや金属が手に入らなかった時代、ヨーロッパでは豚や羊の膀胱が容器として使われていました。これにワインや塩水を入れて水中に放置すると容器内の液量が増すことが分かっていました。このような逆浸透現象を応用して作ったRO膜[逆浸透膜]について解説します。