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水処理教室
リンを含んだ排水の処理法(2)-MAP法
栗田工業/KCRセンターの小川です。№34の水処理教室では、「リンを含んだ排水の処理方法-MAP法」についてお話いたします。工場や下水処理などで処理されたリンは、これまで汚泥と共に捨てられていました。しかし、リン資源の枯渇が叫ばれる中、その有効利用を目的としてMAP法が開発されました。今回は、その処理方法を解説いたします。
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水処理教室
危険な重金属6価クロムの処理方法
栗田工業/KCRセンターの坂倉です。№35の水処理教室では、「危険な重金属6価クロムの処理方法」についてお話いたします。毒性の強い重金属として知られるクロムは、クロム酸という液体の状態で利用されています。この液体は他の重金属と異なり、そのままでは沈殿分離することはありません。そこで利用されている特殊な処理方法について解説いたします。
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水処理教室
シアン処理で代表的なアルカリ塩素法
栗田工業/KCRセンターの佐藤です。№36の水処理教室では、「シアン処理で代表的なアルカリ塩素法」についてお話いたします。メッキなどに使われるシアンは猛毒、劇物のイメージが定着しており、環境基準以下の自主規制を設定して排水している事業所がほとんどです。その処理方法として最も古くからあるアルカリ塩素法について解説いたします。
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水処理教室
微生物の働きで窒素化合物を除去する生物脱窒法
栗田工業/KCRセンターの池上です。№37の水処理教室では、「微生物の働きで窒素化合物を除去する生物脱窒法」についてお話いたします。好気性微生物と通性嫌気微生物を組み合わせた生物脱窒法は、排水中の窒素化合物と炭素化合物を同時に分解する方法で、窒素化合物は窒素ガスまで分解されます。その分解工程をくわしく解説いたします。
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水処理教室
リンを効率的に除去する生物脱リン法
栗田工業/KCRセンターの小川です。№38の水処理教室では、「リンを効率的に除去する生物脱リン法」についてお話いたします。リン除去技術の主流は凝集沈殿処理ですが、より低コストで汚泥処理の手間が少ない生物学的な脱リン技術が開発されています。活性汚泥中の細菌の働きを利用して、排水中からリン酸を除去するしくみについて解説します。
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水処理教室
バルキングの種類とその原因
栗田工業/KCRセンターの坂倉です。№39の水処理教室では、「バルキングの種類とその原因」についてお話いたします。活性汚泥法や生物脱窒法では、後段の沈殿槽で固液分離します。しかし、十分に固液分離が進まないバルキングという状態が発生すると、汚泥が沈殿槽から流出するキャリーオーバーが発生します。ここでは、そのバルキングの種類と発生原因などを解説いたします。
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水処理教室
バルキングの効果的な防止策
栗田工業/KCRセンターの坂倉です。№40の水処理教室では、「バルキングの効果的な防止策」についてお話いたします。活性汚泥法が排水や下水処理に採用されてから約半世紀経ちますが、バルキングを完全に防止することは非常に困難です。その要因はバルキングに関与する要因が多いことがあげられます。今回は、その中でも効果が高いといわれる対策について解説いたします。
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水処理教室
嫌気性微生物の働きを利用した嫌気処理法
栗田工業/KCRセンターの佐藤です。№41の水処理教室では、「嫌気微生物の働きを利用した嫌気処理法」についてお話いたします。嫌気微生物を利用した排水処理のうち、メタンガス発生をともなう処理は省エネ、創エネ、省廃棄物などのメリットが得られ、高濃度排水から下水などの低濃度排水まで処理することができます。この嫌気性処理の工程について解説します。
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水処理教室
メタン生成菌を利用したUASBなどの処理法
栗田工業/KCRセンターの佐藤です。№42の水処理教室では、「メタン生成菌を利用したUSABなどの処理法」についてお話いたします。嫌気性処理では、増殖の遅いメタン生成菌を反応槽に保持する手段として、浮遊法、固定床法、流動床法、UASBなどいくつかの方式があります。その中でも最近注目されているUASBについて解説いたします。