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水処理教室
用水・純水 純水・超純水
超純水をつくるための殺菌処理
栗田工業/KCRセンターの池上です。№26の水処理教室では、「超純水をつくるための殺菌処理」についてお話いたします。菌は水中や大気中のあらゆるところに存在し、一度殺菌しても栄養となる有機物があると増殖します。そのため超純水製造システム内では、各段階で目的に応じた殺菌処理が徹底されています。その方法について解説いたします。
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水処理教室
排水 生物処理 汚泥処理
食物連鎖を利用した汚泥減容化技術
栗田工業/KCRセンターの小川です。№45の水処理教室では、「食物連鎖を利用した汚泥減容化」についてお話いたします。活性汚泥法では、汚泥の主体である細菌をアメーバやゾウリ虫、ツリガネ虫などが捕食し、それらをワムシ類やミミズなどが食べるという一種の食物連鎖が生じています。この食物連鎖を利用した汚泥処理のしくみについて解説いたします。
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水処理教室
一般事項
水処理技術のキーワード「BOD」
栗田工業/KCRセンターの若田です。№63の水処理教室では、「生物化学的酸素要求量」について説明いたします。水中の有機物質を好気性微生物が分解する時に、水1リットルあたり何mgの酸素が必要なのかを表した数値が生物化学的酸素要求量(BOD)です。主に河川の水質を表す指標として古くから使われてきました。その測定方法などについて解説いたします。
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水処理教室
用水・純水 純水・超純水
連続式電気脱イオン装置
栗田工業/KCRセンターの小川です。№9の水処理教室では、「連続式電気脱イオン装置」についてお話いたします。従来のイオン交換装置は、一定量の純水を採水した後、イオン交換樹脂に吸着しているイオンを薬品で除去しなければなりません。その除去作業やコストを低減するために開発された連続式電気脱イオン装置について解説いたします。
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水処理教室
用水・純水 純水・超純水 排水 排水その他
一度利用した超純水の回収・再利用方法
栗田工業/KCRセンターの佐藤です。№27の水処理教室では、「超純水の回収・再利用」についてお話いたします。一度使用した超純水を回収・再利用することは、節水対策として重要です。特に工場用水や水道水の取水制限、地下水の汲み上げ量制限によって使用水量を増やせない場合は有効です。その超純水の回収・再利用法を解説いたします。
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水処理教室
排水 汚泥処理
水処理で発生する汚泥の種類と性状
栗田工業/KCRセンターの坂倉です。№46の水処理教室では、「水処理で発生する汚泥の種類と性状」についてお話いたします。汚泥は大きく分けて無機汚泥と有機汚泥があります。無機汚泥の種類は多岐にわたりますが、代表例はメッキ排水です。一方、有機汚泥の代表例は下水処理汚泥です。こうした汚泥の種類と処理方法について解説いたします。
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水処理教室
一般事項
水処理技術のキーワード「COD」
栗田工業/KCRセンターの若田です。№64の水処理教室では、「化学的酸素要求量」についてお話いたします。水中の有機物などを酸化剤で分解する時に消費される酸素量を表した数値が化学的酸素要求量(COD)です。主に湖沼や海域の汚濁状況の確認や、排水中の水質検査などに使われています。その測定方法やBODとの違いなどについて解説いたします。
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水処理教室
一般事項
水道水をつくるための水処理
栗田工業/KCRセンターの坂倉です。№10の水処理教室では、「水道水をつくるための水処理」についてお話いたします。水道水の取水源は川の表流水、伏流水、地下水です。こうした取水源の水質は年々悪化しており、浄水場では高度な水処理技術が必要になっています。今回は、安心安全な水道水をつくるための水処理技術について解説いたします。
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水処理教室
排水 排水その他
含有物質で変わる排水の回収方法
栗田工業/KCRセンターの池上です。№28の水処理教室では、「含有物質で変わる排水の回収方法」についてお話いたします。排水の回収方法は含有物質によって変わります。たとえば無機イオンが多く含まれている場合、利用される技術はRO膜[逆浸透膜]回収方式とイオン交換樹脂回収方式が主体となります。この2つの処理方法について解説いたします。