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水処理教室
水処理とはなにか
栗田工業/KCRセンターの佐藤です。№2の水処理教室では、「水処理とはなにか」についてお話いたします。水処理とは水の中から不純物を取り除くことです。生活用水では見た目の清浄さや健康維持を目的とし、産業用の水は用途に合わせた処理プロセスがあります。また、排水は環境への負荷を少なくして放流する必要があります。その処理方法について説明します。
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水処理教室
超純水製造装置「サブシステム」
栗田工業/KCRセンターの佐藤です。№23の水処理教室では、超純水製造装置「サブシステム」についてお話いたします。超純水製造システムの中で最後の段階に位置するのがサブシステムです。サブシステムは、熱交換器、紫外線殺菌装置または紫外線酸化装置、デミナー、UF膜などで構成されています。その工程を詳しく解説いたします。
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水処理教室
メタン生成菌を利用したUASBなどの処理法
栗田工業/KCRセンターの佐藤です。№42の水処理教室では、「メタン生成菌を利用したUSABなどの処理法」についてお話いたします。嫌気性処理では、増殖の遅いメタン生成菌を反応槽に保持する手段として、浮遊法、固定床法、流動床法、UASBなどいくつかの方式があります。その中でも最近注目されているUASBについて解説いたします。
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水処理教室
置換法による重金属錯体の処理
栗田工業/KCRセンターの池上です。№60の水処理教室では、「置換法による重金属錯体の処理」についてお話いたします。排水中に含まれる重金属が他の種類の化合物と結合している状態を錯体といいます。その錯体の中でもキレートという安定した形を形成している場合は置換法を用います。その置換法や、その他の処理方法について解説いたします。
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水処理教室
純水とは
栗田工業/KCRセンターの池上です。№3の水処理教室では、「純水とは」についてお話いたします。水質は電気の通りやすさ(電気伝導率)で表され、水道水は10~20mS/m(ミリジーメンスパーメートル)、純水は0.05~1mS/mです。1mS/mの純水とは、1Lの水に、わずか0.1mgの食塩が混ざった程度の不純物の少ない水です。今回は、その純水について解説します。
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水処理教室
ユースポイントへの配管の工夫
栗田工業/KCRセンターの池上です。№24の水処理教室では、「ユースポイントへの配管の工夫」についてお話いたします。超純水供給配管は、超純水をサブシステムからユースポイントまで送水するために重要な役割を持っています。特に超純水の水質を保つために様々な対策が施されています。その配管の工夫について詳しく解説いたします。
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水処理教室
嫌気処理装置に最適な環境づくり
栗田工業/KCRセンターの佐藤です。№43の水処理教室では、「嫌気処理装置を効率的に運転する最適な環境づくり」についてお話いたします。嫌気性処理は酸生成、酢酸生成、最終段階のメタン生成といった工程があり、各反応が段階的に進行するためには最適な環境づくりが必要です。そのための方法について、くわしく解説いたします。
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水処理教室
難分解性シアン錯塩の凝集処理
栗田工業/KCRセンターの池上です。№61の水処理教室では、「ウェルクリンC‐200」を使用したシアンの処理方法についてお話いたします。シアン(CN)を含む排水は、メッキ工程から排出される排水と、鉄鋼工場のコークス製造排水に代表される炉内の化学反応で合成される排水の2種類に大別されます。前者はシアン化ナトリウム及び、鉄・亜鉛・ニッケル・銅・金・銀などの金属シアノ錯体が含まれ、後者は有機物や反応中間体を含みます。これら、幅広いシアン化合物を処理することが可能な「ウェルクリンC‐200」を使用したシアンの処理方法について解説いたします。
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水処理教室
純水設備の前処理
栗田工業/KCRセンターの坂倉です。№6の水処理教室では、「純水設備の前処理」についてお話いたします。工業用水は浄水場で処理していないため濁質を含みます。また、井戸水は鉄やマンガンを含んでいる場合、汲み上げた後に酸化して濁質となってしまいます。その濁質を取り除くための純水設備の前処理について分かりやすく解説いたします。