水処理解説コンテンツを探す 検索結果
全選択を解除する
102
件 該当しました
並び順
-
水処理教室
シアン処理で代表的なアルカリ塩素法
栗田工業/KCRセンターの佐藤です。№36の水処理教室では、「シアン処理で代表的なアルカリ塩素法」についてお話いたします。メッキなどに使われるシアンは猛毒、劇物のイメージが定着しており、環境基準以下の自主規制を設定して排水している事業所がほとんどです。その処理方法として最も古くからあるアルカリ塩素法について解説いたします。
-
水処理教室
幅広い分野で使われるMF膜
栗田工業/KCRセンターの坂倉です。№54の水処理教室では、「MF膜」についてお話いたします。MF膜は家庭用浄水器に使われています。また、災害時に飲料水を確保する緊急用ろ過器や工業用水の前処理ろ過のほか、超純水製造、医療用水製造の最終ろ過としても採用されています。このように幅広い分野で使われているMF膜のしくみと用途について解説いたします。
-
水処理教室
重金属を含んだ排水の処理方法
栗田工業/KCRセンターの坂倉です。№18の水処理教室では、「重金属を含んだ排水の処理方法」についてお話いたします。工場排水に含まれる重金属は毒性が強いものが多く、微量であっても繰り返し摂取すると体内に蓄積されて中毒症状を起こします。そのため環境基本法では厳しい排水基準が適用されています。そこで今回は重金属の処理方法について解説します。
-
水処理教室
微生物の働きで窒素化合物を除去する生物脱窒法
栗田工業/KCRセンターの池上です。№37の水処理教室では、「微生物の働きで窒素化合物を除去する生物脱窒法」についてお話いたします。好気性微生物と通性嫌気微生物を組み合わせた生物脱窒法は、排水中の窒素化合物と炭素化合物を同時に分解する方法で、窒素化合物は窒素ガスまで分解されます。その分解工程をくわしく解説いたします。
-
水処理教室
ウイルスも取り除くUF膜
栗田工業/KCRセンターの坂倉です。№55の水処理教室では、「UF膜」についてお話いたします。UF膜は、MF膜よりも微細な孔を持ち、分子量5000~30万程度の高分子成分(たんぱく質やポリエチレングリコールなど)や、粒子径1~100nmのウイルス、エマルジョンなど小さな物質を除去することができます。その特徴と用途について解説いたします。
-
水処理教室
汚泥を高密度にして体積を減らすHDS法
栗田工業/KCRセンターの佐藤です。№19の水処理教室では、「汚泥を高密度にして体積を減らすHDS法」についてお話いたします。汚泥は埋め立てなど投棄処理しなければなりませんが、多量の水分を含んでいると体積も重量も大きく、搬送・投棄に大きな負担がかかります。その対策として開発されたHDS法について解説いたします。
-
水処理教室
リンを効率的に除去する生物脱リン法
栗田工業/KCRセンターの小川です。№38の水処理教室では、「リンを効率的に除去する生物脱リン法」についてお話いたします。リン除去技術の主流は凝集沈殿処理ですが、より低コストで汚泥処理の手間が少ない生物学的な脱リン技術が開発されています。活性汚泥中の細菌の働きを利用して、排水中からリン酸を除去するしくみについて解説します。
-
水処理教室
汚染物質に応じた排水処理方法の選択
栗田工業/KCRセンターの池上です。№56の水処理教室では、「汚染物質に応じた排水処理方法」についてお話いたします。工場排水には油分や有機物、アンモニア、有害金属など、さまざまな汚染物質が含まれているため、複数の方法を組み合わせて処理することが必要になります。今回は汚染物質に応じた処理方法の概要について解説いたします。
-
水処理教室
自然水の循環
栗田工業/KCRセンターの坂倉です。№1の水処理教室では、「自然水の循環」についてお話いたします。現在、日本の水道水量は、平成15年で155億m3(東京ドーム12,500杯分)という膨大な量にのぼりますが、もし仮に水を多量に使ったとしても、なくなることはありません。その大自然のメカニズムを分かりやすく解説いたします。