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水処理教室
ボイラの水処理を行う必要性
栗田工業KCRセンターの田村です。ボイラで適切な水処理を行わなかった場合、腐食障害やスケール障害、キャリーオーバー障害などが発生し、ボイラプラントの停止やエネルギーロスを引き起こす場合があります。今回の水処理教室では、ボイラプラントを安全かつ効率的に運転するための処理方法等について解説いたします。
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水処理教室
凝集処理
栗田工業/KCRセンターの池上です。№12の水処理教室では、「凝集処理」についてお話いたします。自然界に存在する微細粒子は、一般的にマイナスに帯電しているため、互いに反発して凝集しません。そこで、プラス荷電をもつ凝集剤を添加すると中和され凝集が起こります。その凝集の方法などについて分かりやすく解説いたします。
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水処理教室
濃厚なアンモニア排水に有効なストリッピング処理
栗田工業/KCRセンターの池上です。№32の水処理教室では、「濃厚なアンモニア排水に有効なストリッピング処理」についてお話いたします。前回紹介した塩素分解法をアンモニア性窒素の濃度が高い排水に使う場合、多量の塩素化合物が必要になり、有毒なガスが発生する可能性もあります。その対策として開発されたストリッピング法について解説いたします。
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水処理教室
遠心力を利用して分離する遠心脱水機
栗田工業/KCRセンターの若田です。№51の水処理教室では、「遠心力を利用して分離する遠心脱水機」についてお話いたします。液体中の固体成分を遠心力の作用で分離する装置を遠心沈降機といいます。この装置は重力の約10の2乗~10の5乗程度の遠心力を利用して分離するため、固体と液体が混ざった状態はもちろん、比重が異なる液体同士でも分離可能です。その装置のしくみを解説いたします。
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水処理教室
加圧浮上装置
栗田工業/KCRセンターの小川です。№13の水処理教室では、「加圧浮上装置」についてお話いたします。水より比重が軽い物質というと油が代表的です。このような比重の小さい物質を水面に浮かせて分離する方法を浮上処理と言います。しかし、水と比重の差が非常に小さい物質では空気を加圧して浮上させる方法を使います。その時に用いる加圧浮上装置について解説します。
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水処理教室
リンを含んだ排水の処理法(1)-凝集沈殿法
栗田工業/KCRセンターの小川です。№33の水処理教室では、「リンを含んだ排水の処理方法-凝集沈殿法」についてお話いたします。リンは窒素と共に湖沼などの富栄養化の原因になります。健康への直接的影響はありませんが、生物の異常増殖や飲料水の異臭味発生などを引き起こします。このリンを除去する方法として一般的な凝集沈殿法について解説いたします。
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水処理教室
汚泥をろ過室で加圧するフィルタープレス
栗田工業/KCRセンターの若田です。№52の水処理教室では、「フィルタープレス」についてお話いたします。フィルタープレスは、汚泥をろ過室に詰め込み加圧して脱水する装置で、脱水したケーキの含水率は低くなります。フィルタープレスには汚泥を加圧して送り続けて脱水するタイプと、ろ過室内のダイヤフラムが膨らんで脱水するタイプがあります。そのしくみについて解説いたします。
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水処理教室
純水よりはるかに純度が高い超純水
栗田工業/KCRセンターの坂倉です。№14の水処理教室では、「純水よりはるかに純度が高い超純水」についてお話いたします。純水は溶液中の電解質を対象に計測しますが、超純水は電解質はもちろん水中に溶解している有機物、生菌、微粒子などが一定基準以下であることが求められます。ここでは特に半導体で必要な超純水について解説いたします。
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水処理教室
リンを含んだ排水の処理法(2)-MAP法
栗田工業/KCRセンターの小川です。№34の水処理教室では、「リンを含んだ排水の処理方法-MAP法」についてお話いたします。工場や下水処理などで処理されたリンは、これまで汚泥と共に捨てられていました。しかし、リン資源の枯渇が叫ばれる中、その有効利用を目的としてMAP法が開発されました。今回は、その処理方法を解説いたします。