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水処理教室
冷却水・冷凍機
冷却水の水処理を行う必要性
栗田工業KCRセンターの梶原です。産業における冷却プロセスや空調設備には、冷却用の水(冷却水)をよく使います。冷却水の系統は、水に起因する各種障害が発生するので、効率よく、安定して稼働させるためには、水処理薬品による冷却水の処理が効果的です。今回は、冷却水の水処理によって得られるメリット、水処理薬品を使用する上で重要なポイント等を解説します。
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水処理教室
凝集処理
栗田工業/KCRセンターの池上です。№12の水処理教室では、「凝集処理」についてお話いたします。自然界に存在する微細粒子は、一般的にマイナスに帯電しているため、互いに反発して凝集しません。そこで、プラス荷電をもつ凝集剤を添加すると中和され凝集が起こります。その凝集の方法などについて分かりやすく解説いたします。
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水処理教室
排水 排水その他
アンモニアを含んだ排水の処理
栗田工業/KCRセンターの佐藤です。№31の水処理教室では、「アンモニアを含んだ排水の処理」についてお話いたします。アンモニアは富栄養化の原因となる窒素化合物です。その濃度が高い場合や、排水量が多い時には生物学的処理方法が用いられます。ここでは、排水量が少ない場合や濃度が極端に低い場合に用いられる物理・化学的処理について解説いたします。
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水処理教室
排水 汚泥処理
目詰まりしらずの多重円板外胴型スクリュープレス脱水機
栗田工業/KCRセンターの池上です。多重円板外胴型スクリュープレス脱水機は、多重円板式脱水機とスクリュープレス脱水機の特徴を併せ持った脱水機で、可動式と固定式の薄い円板が交互にいくつも並んだろ過部の中に、一定速度で回転するスクリューが組み込まれた構造になっています。基本的なろ過の原理は、スクリューの回転に伴ってねじ山部分が可動板を順番に押し上げることで、固定板との間にできるすき間から汚泥の中の水が排出されるというしくみです。
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水処理教室
一般事項
水処理で使用される微量な単位
栗田工業/KCRセンターの池上です。№67の水処理教室では、「水処理で使用される微量の単位」についてお話いたします。水処理では、ごく微量の化学物質を処理対象とするため、それを表す単位が用いられています。一般的に知られている単位のppmは、part per millionの略で100万分の1を表しています。その他、水処理でよく使われる単位について解説いたします。
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水処理教室
排水 凝集分離 用水・純水 前処理・ろ過
加圧浮上装置
栗田工業/KCRセンターの小川です。№13の水処理教室では、「加圧浮上装置」についてお話いたします。水より比重が軽い物質というと油が代表的です。このような比重の小さい物質を水面に浮かせて分離する方法を浮上処理と言います。しかし、水と比重の差が非常に小さい物質では空気を加圧して浮上させる方法を使います。その時に用いる加圧浮上装置について解説します。
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水処理教室
排水 排水その他
濃厚なアンモニア排水に有効なストリッピング処理
栗田工業/KCRセンターの池上です。№32の水処理教室では、「濃厚なアンモニア排水に有効なストリッピング処理」についてお話いたします。前回紹介した塩素分解法をアンモニア性窒素の濃度が高い排水に使う場合、多量の塩素化合物が必要になり、有毒なガスが発生する可能性もあります。その対策として開発されたストリッピング法について解説いたします。
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水処理教室
排水 汚泥処理
ベルトプレスとスクリュープレスのしくみ
栗田工業/KCRセンターの小川です。№50の水処理教室では、「ベルトプレスとスクリュープレスのしくみ」についてお話いたします。ベルトプレス脱水機は、2枚のろ布の間に汚泥を挟んで脱水する構造です。一方のスクリュープレス脱水機は、筒の中のスクリューが回転し汚泥を押し出して脱水する方式です。それぞれの装置のしくみについて解説いたします。
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水処理教室
ボイラ・スチーム
ボイラの水処理を行う必要性
栗田工業KCRセンターの田村です。ボイラで適切な水処理を行わなかった場合、腐食障害やスケール障害、キャリーオーバー障害などが発生し、ボイラプラントの停止やエネルギーロスを引き起こす場合があります。今回の水処理教室では、ボイラプラントを安全かつ効率的に運転するための処理方法等について解説いたします。