水処理解説コンテンツを探す 検索結果
全選択を解除する
102
件 該当しました
並び順
-
水処理教室
真空脱水機のしくみと利用法
栗田工業/KCRセンターの若田です。№53の水処理教室では、「真空脱水機」についてお話いたします。真空脱水機は、ドラム内部を真空ポンプで負圧にして脱水する装置です。けい藻土や炭酸カルシウム、石膏、その他鉄鋼スラッジなどの脱水しやすい汚泥を薬品注入なしで脱水することができます。その装置のしくみと利用法について解説いたします。
-
水処理教室
超純水製造装置のしくみ
栗田工業/KCRセンターの佐藤です。№15の水処理教室では、「超純水製造装置のしくみ」についてお話いたします。半導体製品の洗浄や、半導体製造に使用する薬品の希釈用などには、他と比較的できないほどの高純度の超純水が必要です。今回は、水処理のすべての技術を投入して開発された超純水製造装置のしくみについて解説いたします。
-
水処理教室
危険な重金属6価クロムの処理方法
栗田工業/KCRセンターの坂倉です。№35の水処理教室では、「危険な重金属6価クロムの処理方法」についてお話いたします。毒性の強い重金属として知られるクロムは、クロム酸という液体の状態で利用されています。この液体は他の重金属と異なり、そのままでは沈殿分離することはありません。そこで利用されている特殊な処理方法について解説いたします。
-
水処理教室
幅広い分野で使われるMF膜
栗田工業/KCRセンターの坂倉です。№54の水処理教室では、「MF膜」についてお話いたします。MF膜は家庭用浄水器に使われています。また、災害時に飲料水を確保する緊急用ろ過器や工業用水の前処理ろ過のほか、超純水製造、医療用水製造の最終ろ過としても採用されています。このように幅広い分野で使われているMF膜のしくみと用途について解説いたします。
-
水処理教室
高度な処理水が得られる膜分離式活性汚泥法
栗田工業/KCRセンターの小川です。№17の水処理教室では、「膜分離式活性汚泥法」についてお話いたします。活性汚泥法の沈殿槽は曝気槽の汚泥混合液からSS(懸濁物質)を沈降分離し、上澄み液を得るしくみです。しかし、沈降が悪いと処理水に多量のSSが混入する場合があります。その対策として開発された膜分離式活性汚泥法について解説いたします。
-
水処理教室
シアン処理で代表的なアルカリ塩素法
栗田工業/KCRセンターの佐藤です。№36の水処理教室では、「シアン処理で代表的なアルカリ塩素法」についてお話いたします。メッキなどに使われるシアンは猛毒、劇物のイメージが定着しており、環境基準以下の自主規制を設定して排水している事業所がほとんどです。その処理方法として最も古くからあるアルカリ塩素法について解説いたします。
-
水処理教室
ウイルスも取り除くUF膜
栗田工業/KCRセンターの坂倉です。№55の水処理教室では、「UF膜」についてお話いたします。UF膜は、MF膜よりも微細な孔を持ち、分子量5000~30万程度の高分子成分(たんぱく質やポリエチレングリコールなど)や、粒子径1~100nmのウイルス、エマルジョンなど小さな物質を除去することができます。その特徴と用途について解説いたします。
-
水処理教室
重金属を含んだ排水の処理方法
栗田工業/KCRセンターの坂倉です。№18の水処理教室では、「重金属を含んだ排水の処理方法」についてお話いたします。工場排水に含まれる重金属は毒性が強いものが多く、微量であっても繰り返し摂取すると体内に蓄積されて中毒症状を起こします。そのため環境基本法では厳しい排水基準が適用されています。そこで今回は重金属の処理方法について解説します。
-
水処理教室
微生物の働きで窒素化合物を除去する生物脱窒法
栗田工業/KCRセンターの池上です。№37の水処理教室では、「微生物の働きで窒素化合物を除去する生物脱窒法」についてお話いたします。好気性微生物と通性嫌気微生物を組み合わせた生物脱窒法は、排水中の窒素化合物と炭素化合物を同時に分解する方法で、窒素化合物は窒素ガスまで分解されます。その分解工程をくわしく解説いたします。