水処理教室
水をきれいにするための基礎から、さまざまな処理技術まで、初心者にもわかりやすく解説しています。
並び順
-
No.4
イオン交換の解説
栗田工業/KCRセンターの小川です。№4の水処理教室では、「イオン交換」についてお話いたします。純水の製造で水中の塩類成分を取り除くイオン交換樹脂は、直径約0.5mmの大きさで、たらこや数の子のような形をしています。色は褐色、黄色、白色など様々です。このイオン交換樹脂を使用して純水に処理する方法を解説いたします。
-
No.006
用水・純水
前処理・ろ過
純水設備の前処理
栗田工業/KCRセンターの坂倉です。№6の水処理教室では、「純水設備の前処理」についてお話いたします。工業用水は浄水場で処理していないため濁質を含みます。また、井戸水は鉄やマンガンを含んでいる場合、汲み上げた後に酸化して濁質となってしまいます。その濁質を取り除くための純水設備の前処理について分かりやすく解説いたします。
-
No.007
用水・純水
前処理・ろ過
膜を使った前処理方法
栗田工業/KCRセンターの佐藤です。№7の水処理教室では、「膜を使ったろ過」についてお話いたします。砂ろ過など、通常の前処理では微細な濁質が残ることがあり、そのまま製造工程で使用すると様々なトラブルを起こしてしまいます。そこで、砂ろ過を通り過ぎる微細な濁質を除去するために膜が開発されました。そのしくみを解説いたします。
-
No.008
用水・純水
純水・超純水
RO膜(逆浸透膜)とは
容器内の液体と周りの液体との濃度が違い、薄いほうから濃いほうへ水が膜を通過して移動する現象を正浸透現象といいます。 この場合と逆方向に水を流す、逆浸透現象を応用して作ったRO膜(逆浸透膜)について解説します。
-
No.060
排水
凝集分離
排水その他
置換法による重金属錯体の処理
栗田工業/KCRセンターの池上です。№60の水処理教室では、「置換法による重金属錯体の処理」についてお話いたします。排水中に含まれる重金属が他の種類の化合物と結合している状態を錯体といいます。その錯体の中でもキレートという安定した形を形成している場合は置換法を用います。その置換法や、その他の処理方法について解説いたします。
-
No.00
準備中
近日開講予定です。ご期待ください。